若さとは何だろう
休日のコンサルティングである企業を訪問したとき、その説明書を見ました。
「若さとは」サムエル・ウルマン(サミュエル・ウルマン)の詩が金色の額の中に飾ってありました。
「人は理想を失うことで老いる」という別の翻訳書がありましたのでご紹介します。
http://www.soyane.com/archives/000294.htmlより以下に翻訳版を抜粋します。
団塊の世代の皆さんには、栄養になる詩であると思いました。
団塊最後の私も感じるものがありました。
『若さとは』 サムエル・ウルマン 自由訳・岡部敬史
『若さとは、人生のある期間を指すのではなく、心の中身のことを指す。
肌の張りとかツヤ、体の柔らかさといった身体的特徴なんて、若さとは関係ない。
大切なのは、意志の強さ、想像力の豊かさ、情熱の絶対量といった心の中にあるもの。
心の中が充実している限り、人というものは、ずっとイキイキとしているのだ。
また、“若い人”とは、描いていた理想を安易にあきらめて楽な方向に流されたりはしない。
多少の困難があろうとも信念を貫き通す力を持っているものだ。
こういった力は、実は、二十歳の人よりも六十歳の人のほうが持っていることが多い。
そう。つまり、人は年を重ねただけでは老いない。理想を失うことで老いるのだ。
月日の流れは単に肌の皺を増やすだけだが、理想を失うことは魂に皺を増やすことになる。
そして心配、恐れ、自己不信――。こういったものが心を老化させ、気力を奪い取ってしまうのだ。
胸に手を当てて感じてごらん。
すべての人の心には、子供のような尽きることのない好奇心と人生を楽しみたいと思う気持ちが満ちているはずなんだ。
ほら、みんなの心には、そういった楽しみをキャッチするアンテナがあるだろ?
そのアンテナで、いろんな人から発信された「美しいもの」や「希望に満ちたもの」「喝采に値するもの」「勇気を与えてくれるもの」、そして「生きる力」といった「温かなメッセージ」を受け取っている限り、みんな若いままでいられる。
ただ、そのアンテナが働かなくなって、心が冷たくなってしまったのなら、たとえ20歳であったとしても、老化は始まってしまう。
でもね、アンテナが「温かなメッセージ」を受け取っている限り、人は“80歳という若さ”で死ぬことだってできるんだよ。』(抜粋終わり)
宗教活動にのめりこむことも理想を持つという意味で、この詩に含まれているように私は感じました。
カトリック信者であったマッカーサーはサミュエルの詩を好んだそうです。
それ以外の場合、何を自分の理想とすればよいのか?
時間はたっぷりあります。
ゆっくりとやりたいことを考えていきましょう。
Posted by shono : 2008年12月14日
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