ハルカコンサルティングファーム:中小企業経営者や、起業意欲のある方々の生きがい創出のお手伝いを致します。

ホーム > 福島 實 > 定期連絡9月

定期連絡9月

坂東の福島です。
9月も秋分の日を迎え、夕方の日の暮れ方がつるべ落としというか急になり、まだ明るいと思っていたら一気に真っ暗になります。まだ暑い日がある中で時には涼しくて上に一枚カーデガンでも着ようかという日も出てきました。
それにしても暑い日と涼しい日の気温差が激し過ぎてついていけません。

蝉もまだ鳴いていますが、これまでと違ってニイニイ蝉のバックコーラスの無い中でのツクツクボーシの独唱になりました。
虫の声が昼間まで含めてずっとしていますが、夜になっても例年のようなやかましいというレベルではなく耳を澄ませるレベルです。
何か天候が悪かったのでしょうか。


それでも公園まで出かけてみるとツクツクボーシの大合唱であり、トンボや蝶も盛んに飛び交っている中で、昼間から虫の鳴き声が聞こえます。

蝶の飛び交う所を見てみるとソバの花やコスモスが一面に咲いていた。
秋の七草の萩がもう終わっていてがっかりしたが、その代わりになってくれた。

我が家の庭は今花虎の尾が真っ盛りです。百日紅はもう終わりかけていますが、ムクゲはまだまだ元気に咲いていますが、ずっと咲いているので飽きられてきています。

アメリカの、いや世界の金融界にとうとう激震が走りました。
証券業の総倒れです。
まあ今まで良く持ったものだと言えますが。

返せるはずのない層にまで、初めは安くて段々と高くなるような金利の住宅ローンを大量に発行してこれを証券化して売りまくり、みんなで渡れば怖くないをやったのですから。

またローンを借りた側も土地の評価額アップ分だけローンを借り足して消費に回して、上がり続ける土地を売る以外にローンの返済方法がないということをやったのだから。

株・金利・為替・貴金属を博打対象とし、そのデリバティブを対象に加えたり、エネルギー・鉱物資源・食糧までもを対象としたり土地や会社まで対象とするなど、目先を変えて値動きの激しいものを探し出しては博打をやってきた。
博打に慣れきってぼろ儲けでないと納得できない状態となっている。

とうとう返せる当てのない住宅ローンを証券化して博打で全世界にばらまいて、それがみんなの分かる形で焦げ付いて博打対象にならなくなった後始末である。

米証券業の全てが立ち行かなくなり、政府の不良債権買い取りと、政府ファンドや銀行の資本支援を受けることになった。

みんな不良債権でつながっているし、ドル暴落で資産の壊滅を避けたいから仕方がない。被害が比較的少なかった日本の銀行や証券がここぞという認識を含めて支援することとなった。

これで土地の値下がりが止まり株等にまで波及すればいいが、さらに値下がりすればどうするのか。
米大統領選直前という動きにくい時期に、良く動いたものだと思う。
これからは日本の預金低金利のような確実な儲け城を準備して時間をかけて回復させるしかないが、そのネタは準備できるのか。

借金を棒引きにするインフレの嵐が起きそうである。
米英は金融のみに傾斜してしまったものをどう修復するのか。
六本木ヒルズでは村上ファンド、ライブドア、グッドウィル、リーマンと立て続けである。類は類を呼ぶのだろうか。
ではまた。

Posted by shono : 2008年09月26日

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.haruka-consul.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/298

コメント

コメントフォームに記入し投稿してください

(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)


Categories

新着情報

関連ワード