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人間が一生話す声をパソコンに保存できる?

生野です。今日はコンピュータや通信技術の発展について考えます。

北海道大学大学院情報科学研究科の山本強教授の講演で、爆発的に増大化するデータベースの利用方法について新しい視点を学びました。

先生によれば、データは「発見するためにある」のであって、ただ蓄積するだけでは価値がうまれないということです。

生野です。今日はコンピュータや通信技術の発展について考えます。

北海道大学の山本強教授の講演で、爆発的に増大化するデータベースの利用方法について新しい視点を学びました。

先生によれば、データは「発見するためにある」のであって、ただ蓄積するだけでは価値がうまれないということです。

人間の脳は90%以上を目から収集しているので、データを見える形にするブラウザ(閲覧ソフトウエア)の開発・汎用化を研究しているとのことでした。

ブラウザの例としては、私たちがいつも使っているMicrosoft社のインターネットエクスプローラが身近にありますが、これはホームページのブラウジング用ソフトウエアです。

POSデータや気象データなど、一見するとただのデータの塊に過ぎませんが、あるブラウザを使えば新しい発見ができる。
発見ができれば価値を生むということに繋がります。

データの大きさが相対的に小さくなっていることの紹介として、私たちの話し言葉(音声)を一生記録するとデータ容量がいくらになるか?を教えてくれました。
結論は、テキスト文字化すればパソコンに収納できるということで、それだけコンピュータの性能が向上してきているということです。

(例)人間が一生の間に話す声を全部残せるでしょうか?
人間が一生の間に目覚めて活動している時間は、
16hr×3600sec/hr×365d/y×80y=1.68Gsecです。
携帯電話(9.6kbps)の送信速度で音声記録したとすると、
1.68Gsec×9.6kbps=16.1Tbit≒2Tbyteとなる。(Tはテラで1T=1000M)
一生しゃべり続けた場合なので、無口な人はこれよりずっと少ないデータになる。
これをテキストにすると、1/100(20MB)になります。

つまり、人間の一生の発声を全てPC(パソコン)に入る時代になってきているということです。
それだけ技術が進化したことに気づいて、膨大なデータから価値ある発見をしましょう!というメッセージでした。

注)バイト(Byte)はデータ量の単位で、一文字分のデータ量のこと。
一般的には 1バイト = 8ビットとして扱われます。
(ビットは英語の binary digit (2進数字)の略で「2進数の1けた」のことを指します。
1ビットを用いて2通りの状態を表現でき、一般には"0"、"1"と表記されます。)

Posted by shono : 2007年12月20日

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