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ラーメンを作りながら、携帯電話を充電したい山男に朗報です

写真は産業技術総合研究所 サステナブルマテリアル研究部門の三上 祐史研究員によるJST新技術説明会の資料より抜粋しました。

生野です。熱から直接電気を作る話をご紹介します。

まだ製品化はされていませんが、いずれ市場に出てくるものと思われる熱電材料が開発されています。安価製造も可能でコストダウンが期待されるそうです。

産総研の三上研究員の開発した「Ca-Co-Oの2次元系酸化物熱電材料」がそれです。
試作品の手のひら大プレートをガスコンロと鍋の間に挟みます。
鍋表面温度は仮に500℃だったとして、プレートを挟んだとしても400℃などと水の沸点の100℃よりはまだ高い温度になります。

だからラーメンは作れます。
同時にこのプレートから乾電池並みの起電力が発電され、携帯電話に充電が可能になります。(650℃で0.6Wの発電出力)

ラーメンが出来上がる時間は少し延びるでしょうけど、今までは無駄に大気中に熱と二酸化炭素を出していたコンロが熱を電気に変えてくれるために、乾電池製造のためのエネルギーを省略してくれることになります。

何年先に市場に出てくるかはわかりませんが、もし数年後に登場してきたら、地球に優しい熱発電プレートを山遊びの会に持参したいと思っています。

Posted by shono : 2007年12月19日

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