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伊能忠敬の師匠のはなし

たまたま、井上ひさしさんの本を読んでいたら、

伊能忠敬の師匠の高橋至時(よしとき)という人物を知った。

彼は数学の天才で、弟子の伊能に、「本邦 子午線一度の長さ」を

実測させようと思い立つ。

具体的にいうと、江戸で北極星の高度を計測し、

その場所からまっすぐ、真北に進んで、北極星の高さ

が一度上がるまで、地表を何里歩いたかを実測し、

精度を上げるためこれを何度か繰り返すのである。

この行為に何の意味があるかというと、この距離に

360を掛ければ、地球の円周がわかるのである。

つまり、地球という大きな円の1度の距離を実測し

ようというのである。円周が分かれば、地球の直径も半径

も当然分かる。西洋の数学もほとんど入っていない

江戸時代にこれを思いつくのはすごい。

じつは、江戸時代の日本人の数学レベルはものすごく

高かったようである。
(LLP代表 岩藤)

Posted by iwafuji : 2006年09月10日

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