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介護士の仕事

生野です。若い介護士の人が、人の死に接することについて感想をブログに書いていました。
夜勤に入るとそういう機会が増えるそうです。
高齢化社会で必要とされる仕事ですので、是非夜勤もがんばってほしいと思います。
人の死に接することには何か不安がありますね。誰かがそういう場面で世話をしてあげないと、いけないのですが、本当にご苦労様です。

人間はどう生きればよいかと良く考えますが、実はそれぞれに死ぬ時期はほぼ決まっているようです。遺伝子にそれは聞かねばわかりませんが、ちゃんと予定は書かれているようです。
もし、そうだとすれば、いつまで生きるかというよりも死ぬまでにどう生きるかしか残っていないのですね。これから100年どう生きるかって考えたって、100年の予定はないのですから。

明日死ぬ人がもしいたら、その人は今日1日しか生きる予定はなかったのです。
私も来月あるいは来年、あるいは10年後に死ぬかもしれません。
もし来月そうなるとしたら、課題は「今後どう生きればよいか」ではなく、「あと1ヶ月どう生きるか」という問題になりますね。
死ぬことが重要なことではなく、死の前までにどう生きているかが大事だと思います。
余命宣告を受けたがん患者さんがそういう意識に到達し、やりたいことを一生懸命する姿に報道を通じて接することが最近よくあります。

介護士さんが、ある人の死に立会い、1時間後にその方が死んだとしますと、その方にとっては死ぬまでの1時間が大変大事な時間になるのですね。そういう大事な時間に傍にいてあげられるのは、ある意味で天使のような大切な役割になるのではないかと思いました。
死を恐れるのではなく、生きている間の人間のすばらしさを思い、最期にやさしい言葉をかけて励ましてあげてください。そうしたくてもできない息子や娘もいるでしょう。
意識がなくなっていても、耳を通じて言葉は脳に伝わるということを聞いたことがあります。
神様に代わって、励ましてあげてください。高齢化社会では介護士さんの仕事はとても大事な仕事になると思います。

夜勤に不安を抱く若い介護士の方へ、そういう励ましの言葉を送りました。

Posted by shono : 2006年06月30日

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