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戦国武将と経営資源の有効利用について

先月、食品メーカーの研修講師をやった。

各現場の部課長に財務数値の見方を

教える研修内容だ。

当社の財務数値の分析、解説の後、

私は、まず製造部長に質問した。

「当工場の生産能力は、月に最大何トンですか?」

「200トンです。」と製造部長。

「では、現在の生産量は」?と私。

「100トンです。」と製造部長。

「では工場の稼働率は50%ですね。」と私。

「そうです。」と今度は、工場長。

「では、今の人員で100%の稼動はムリなのですか。」と私。

「みんなである程度残業すれば、大丈夫です。」と工場長。

ではと、今度は営業部長に質問した。「いまの、倍の受注を取ることは

可能ですか」と私。

営業部長はなんと、こう答えた。

「製造が納期を守れると約束してくれれば可能です。!」

かくも、生産能力を知ること。人、モノ、カネの有効利用は大切である。

当たり前のことであるが。

戦国武将は経験的に、米の生産量、石高1万石当たり、250名の兵士を養える

ことをよく知っていたのである。戦う前に自分と相手の力が分かっている。

だから、信長は桶狭間で5倍の兵力の今川義元に勝てたのである。

(LLP 代表 岩藤)

Posted by iwafuji : 2006年06月15日

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