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ストックオプションについて

税理士仲間と会合の後、軽く飲んだ。

話題はストックオプションについてである。

国税庁のかつての見解は給与所得であったが、

いまは一時所得に落ち着いてるようだ。

コンサルティングの立場から言うと

ストックオプションは明らかに過去の貢献に対する、

配当所得である。

ただ、出資と配当という商法の立場からいうと、

ストックオプションは金銭出資がなく、配当とは

いいがたいと言うのが先輩方の主張の骨子であった。

現在の会社法では先輩方の主張が正しい。

今後どうなるのでしょうかねえ。

(LLP代表 岩藤)

Posted by iwafuji : 2006年06月03日

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コメント

55歳にもなってまだサラリーマン人生にしがみついているものです。
侍がいなくなったとの嘆きはもっともです。

でも、それは企業の狙いでもあるのです。
たとえば人事コンサルタントが職能給制度などを指導して作り上げますが、それは人間の能力が徐々にしか成長しないという前提で、年功序列を支援する制度になっています。

若くして鍛えれば無限の可能性が花開くはずの人間でも型にはめて飼いならすことに誘導していく制度です。

大企業にとっては、入社した青年が国家を背負うような雄雄しい人物になるのではなく、限られたジャンルでしか通用しない欠陥者に成長することが、人材の流出を防ぐことに貢献するわけです。

団塊の世代がいよいよ60歳になるからといってなかなか起業できない理由は、ただ本人の問題だけではないと私は思うのです。

30年の月日をかけて、その会社以外では役立たない人間に仕上げることが企業の目標であったとしたら、そこで30年以上も生活を続けた人には自由な行動をとる発想さえ残されていないかもしれません。

そこをどうほぐすかということが団塊の世代の起業指導であると私は思いました。

青年時代にあれほど個性の差があった先輩後輩たちが、こと起業に対しては驚くほどに似た臆病心を共有している現在に驚くしだいです。

起業コンサルタントの皆さんにぜひそこの処方箋を見出してほしいと祈る毎日です。

投稿者 げんたろう : 2006年06月05日 19:29

げんたろうさま。コメントありがとうございます。

長い間の大企業の洗脳のお話は、非常に新鮮で、ある意味当たっていると思います。

ただ、人間をそこまで、コントロール出来るのか?という意味で疑問が残ります。
スピンアウトの選択肢は若いうちにはあるはずです。そこに選択の問題はある気がします。(LLP代表 岩藤)

投稿者 岩藤 : 2006年06月07日 03:44

確かに起業の芽は若いうちにあります。
しかし、長いものに巻かれる人間がある種の大企業に集合してきますので、その集団から若いうちの旅立ちを期待することはかなり難しいです。そういう人々が30年も同じ環境に住み続け、いざ60歳定年で独立しようということがそもそも無理なことかもしれません。
そこであきらめては、日本国としては貴重な経営資源を消費しつくす前に廃棄物にしてしまう損失があるともったいないという感覚があります。所詮むりな思いなのかどうか、そこが先進的な起業コンサルタントの研究課題だとは思う次第です。
リスク分散さえしてあげれば一生懸命能力を発揮する集団ですので、昔の頼母子講のようなリスク共有時分割型出資の手段を似たような仲間でつくれば何か興せそうな気がします。

投稿者 げんたろう : 2006年06月07日 23:39

げんたろうさま。団塊の起業に限らず、
起業成功のポイントは、世の中のニーズと
起業を志す人達の(技術や人脈などの)シーズ
(タネ)をうまく結び付けれるかにあると思います。
当LLPのネライもこのマッチングにあります。
げんたろうさまの頼母子講システムは在職中や起業する前に、資金や人脈を手当てしておき、リスク分散するということなのでしょうか?
(LLP 代表 岩藤)

投稿者 岩藤 : 2006年06月09日 19:25

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